ジェネリック医薬品をもっと知っていただくために
一般の方向け情報
FAQ
- Q4
- 新薬とジェネリック医薬品は、効き目も副作用も同じなの?
- ANS
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新薬は特許期間中に多くの患者さんに使用され、その効き目と安全性が十分に確認されています。ジェネリック医薬品は新薬と同じ有効成分を使い、同じように体内で溶けるか確認する試験(溶出試験)、新薬と同じ速さで同じ量の有効成分が体内に吸収されるか比較する試験(生物学的同等性試験)、品質が気温・湿度に影響されないかどうか、長期に保存しても変化がないかどうかを確認する試験(安定性試験)などにより品質を保証しています。この様にジェネリック医薬品は、新薬の長年にわたる使用実績や安全性をふまえて発売されるため、その効き目や安全性が十分確認されているといえます。
副作用は同じ有効成分であれば、新薬で起こった副作用はジェネリック医薬品やOTCでも起こる可能性があります。
また、すべての薬について、体調に異変を感じたり、不安になることがあったりしたときには、医師や薬剤師にご相談下さい。
- Q5
- 今までの薬と色や形が違うけど同じ薬?
- ANS
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新薬が発売されてからジェネリック医薬品が発売される間の製造技術の進歩や、各製薬会社での製剤開発の違いなどにより色や形、甘みや香りなどの添加物が異なる場合がありますが、効き目はQ4でご紹介した試験などによって確認されていますのでご安心下さい。また、使用する添加物は、それ自体では生体に対して薬理作用が無く、安全性も確認された添加物だけを使用しています。投与経路や使用量についても、医薬品添加物辞典に記載されている範囲内で使用しています。ジェネリック医薬品に使用されている添加剤は、新薬を含め、広く医薬品に使用されているものです。ただし、アレルギーをお持ちの方は、添加物の中でアレルギーを起こすものがあるかもしれませんので、医師や薬剤師にご相談下さい。
- Q6
- ジェネリック医薬品は安いと言うけど、安心して服用できるの?
- ANS
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ジェネリック医薬品は低価格のメリットだけが強調されますが、厚生労働省よりQ4でご紹介した厳しい品質基準で承認されます。また、新薬と同様に薬事法によって製造管理や品質管理を厳しくチェックしています。
さらに、ジェネリック医薬品は新薬の特許期間が終了した後に発売されるので、この間に多くの患者さんに使用され、その効き目と安全性が十分に確認されている薬です。ご安心下さい。
- Q7
- ジェネリック医薬品は複数あるけど、どれも同じ?
- ANS
- 新薬の特許満了後は複数の会社がジェネリック医薬品を製造・販売します。各会社によって色・形が異なる場合もありますが、販売されるすべての製品で試験を行い、品質・効き目・安全性を確認し、厚生労働省の承認を受けています。
また、患者さんが飲み易いように大きさや味、におい、剤形を工夫したジェネリック医薬品もあります。