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月刊JGAニュース

お知らせ  

関西広域連合ジェネリック医薬品使用促進実務担当者研修会での講演について

講演日時:2022年3月3日(木)14:00~15:20
場  所:WEB形式(ZOOM)
テ ー マ:「ジェネリック医薬品の信頼回復」に向けた日本ジェネリック製薬協会の取組みについて
講  師:小塙 伸忠(日本ジェネリック製薬協会 政策委員会渉外グループ)
    
概  要: テーマの内容に関して講演

講演実施後にいただいたご意見
● 日頃、行政の立場で、薬局や一般の方からよく相談を受けている。特に薬局からは、毎日のように「ジェネリック医薬品が入ってこない」との声があがる。例えば、本日紹介があった「特設サイト」をヒントとして、薬局に力になれるようなものはあるか。
● 今回の供給不安の事例を背景に卸がジェネリックメーカーの取り扱いを絞っている事例はあるか。

意見交換時にいただいたご意見
● 各都道府県が対応しているジェネリック医薬品使用実績リストの活用方法にはどういったものがあるか。

 

 


全国健康保険協会大阪支部令和3年度 第4回評議会におけるジェネリック医薬品にかかる講演について

講演日時:2022年3月22日(火)14:30 ~ 16:30
形  式:WEB研修会
テ ー マ:ジェネリック医薬品にかかる現状説明・課題
     ジェネリック医薬品にかかる直近の話題 等
講  師:田中 俊幸(日本ジェネリック製薬協会 政策委員会政策実務委員長兼広報委員長)
    
概  要: 全国健康保険協会大阪支部評議会において、評議員および大阪支部職員の皆さまに当協会の取組みについて説明いたしました。

(講演実施後にいただいたご意見)
● ジェネリック医薬品というのは、どの部分で価格が安くなっていくのか教えて頂きたい。
● 製造販売承認書と製造実態の齟齬が生じている、という話をお聞きしたが、具体的にどういう事例かを教えて欲しい。
● 医薬品について素人なのだが質問させていただく。P.4(日本ジェネリック製薬協会 会員会社の頁)にて正会員38社.国内のジェネリック医薬品の約4分の3をカバーとある。各会員会社はGE薬協に任意で加盟されているということか。P.14(ジェネリック医薬品に対する信頼の回復に向けた協会としての取組み)の取組みの個所に協会外の会社にも呼び掛けるとあったので、38社以外にもどの位の会社があるのかを確認したかった。
● ジェネリック医薬品は一般業とは違うと思うが、ジェネリック医薬品を使うことで協会さんの収益が上がっているのかと見てしまう。今後の業界の将来の市場動向をどう予測しているのか?そして今後の設備投資等の予定などをご存知であれば、教えて頂きたい。

 

 


記者説明会の開催について「ジェネリック医薬品の信頼回復に向けた取組みについて~令和3年度の総括と令和4年度の方針~」

日 時:2022年3月24日(木)10:30~12:00
会 場:CIVI研修センター日本橋 N405会議室およびWEB開催
    ※対面とWEB形式での開催
概 要:
 当協会では、ジェネリック医薬品の信頼回復に関しまして、これまで様々な取組みを行ってまいりました。
 今般、報道関係者の皆様を対象に令和3年度に当協会が行ってきた取組みの総括および令和4年度の取組みとその目標について説明させていただくとともに、私たちの決意について改めてお示しいたしました。

【説明資料】
https://www.jga.gr.jp/assets/uploads/2022/fb248ee1f1697ea9213276d2421866641ce283da.pdf

【説明会YouTube動画URL】
https://youtu.be/DZf0LH8lanA

【「ジェネリック医薬品に対する信頼の回復に向けた当協会の取組みについて」特設サイトURL】
https://www.jga.gr.jp/effort.html

 

 

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