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月刊JGAニュース

広報委員会の活動について  

 広報委員会の仕事の1つ目は、本JGAニュースの編集です。
 医薬協(GE薬協の前身)ニュース1971年8月号が第一号で、それから、今月で205号となります。ニュース編集に当たっては、医療関係者の信頼を回復することを第一の目標として、GE薬協各委員会を俯瞰して、信頼回復への活動について、記事化を図っています。また、医療関係者へのお役立ち情報の提供を目指した記事作成も行っております。
 更に、「日本がもし、1000人の村だったら?(皆保険制度について考える冊子&動画)」などのGE薬協が発信している啓発資料の作成・更新も実施しております。

 GE薬協のHPの掲載内容を見やすくするSEO活動や、実際に掲載されているジェネリック医薬品の説明・Q&A等について、ジェネリック医薬品を正しく理解していただき、信頼回復につながるように内容を検討・更新する仕事も行っています。
 「GE薬協協会組織の透明性」と「GE薬協全体としての発信力」の強化に向けた活動を支援する活動(情報発信の基盤として協会HP、SNSの企画運営、協会会見のYouTubeライブ配信)」に取り組んでいます。「新時代に適応した信頼性のある人・組織作りを後押しする情報発信(FACTに迫るシリーズ等)」も実施しております。

 広報委員会に参加することのメリットとしては、社務では得られない情報や、経験が得られることがあります。広報の為、GE薬協の活動全体や、GE薬協が直面する諸問題の動向を記事化・発信するため、情報が集まるようになっており、勉強になります。また、他社の様々な職種の方と繋がることができるといったところでしょうか。
 ある広報委員からは『広報委員会の活動をすることでスキルアップし社業にも貢献できた』といった声もありました。
 GE薬協加盟会社の皆様で、広報委員会委員に登録しても良いと言う方募集中です。
 過去のご経験から、医療関係者(医師、薬剤師等)、患者さん等に、ジェネリック医薬品のどんな情報を伝えてゆくべきか、GE薬協として何を発信してゆくべきかについて、新鮮なご感覚の方を期待しています。
 ご興味のある方はGE薬協事務局へご連絡下さい。

(S.M.)