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月刊JGAニュース

日本ジェネリック製薬協会 産業構造のあり方研究会 報告書中間とりまとめについて  

 ジェネリック医薬品については、その数量シェアが80%を超え90%に迫るところまできており、患者・国民の医療を支えるためには必要不可欠なものです。

 その安定供給を図ることは、個々のジェネリック製薬企業の責務として大変重要なことであり、当協会としても、昨年度に「GE薬協産業構造のあり方研究会」を設置して将来的な需給見通しを踏まえた安定供給に関する対応方策や、「生産体制の強化」「人材確保」「企業統合」を中心に検討し、本年6月にはその中間とりまとめを公表したところです。

 このたび、この中間とりまとめのバナーを協会WEBサイトに掲載いたしましたのでご案内いたします。

【中間取りまとめリンク】
https://www.jga.gr.jp/assets/uploads/2025/98a7c678c06c69fb55a5f31bbe9c999300f28b27.pdf

【バナー掲載場所について】
協会WEBサイトトップページ https://www.jga.gr.jp/ を下にスクロール(画面を垂直にスライド)して、一番下の「日本ジェネリック製薬協会について」の下の「もっと見る ▽」のバナーをクリックすると「わたしたちの取り組み」が表記されています。

その中に「GE薬協産業構造のあり方研究会」の記事が掲載されております。