日本ジェネリック製薬協会|経産省 特許庁「特許行政年次報告書2022年版」の公表について(令和4年7月27日)
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経産省 特許庁「特許行政年次報告書2022年版」の公表について(令和4年7月27日)

経産省 特許庁「特許行政年次報告書2022年版」が公表されましたので、ご案内いたします。
ぜひご覧下さいませ。

リンクページはこちら(「業界に関わる国のトピックス」に掲載しています)

(概要)
特許庁は、知的財産制度に関心を持ち理解を深めていただくために、知的財産をめぐる国内外の動向と特許庁の取組について、特許行政年次報告書2022年版として取りまとめました。
2022年版の報告書から知ることができるポイントは例えば以下のとおりです。

○2021年の特許出願件数及び特許審査請求件数は前年より増加しました。
○外国人による日本への特許出願件数では、中国のみではなく米国・欧州からの日本への出願件数が前年より増加しました。
○商標審査の一次審査通知の件数(FA件数)については、審査の体制強化・効率化を促進した結果、前年比23.3%増と大幅に増加しました。

また、2022年版の報告書では、国内外の出願・登録状況や審査・審判の現状を、より効率よく把握していただけるよう、統計情報に重点を置き、
ポイントを絞った記載にするとともに、これまでの<本編>及び<統計・資料編>の2分冊を合本し、コンパクトな報告書としています。