COP 委員会では、「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドラインについて」(以下、透明性GLという。)の改定版を作成しましたのでご連絡いたします。
【改定経緯・内容】
令和7年2月28日に厚生労働省より 「臨床研究法施行規則の一部を改正する省令」 が公布され、同年5月31日に施行されます。透明性GLに関係する内容は、臨床研究全体を統括する”統括管理者”を法的に位置づけ、法人及び団体も統括管理者になれることです。
現行の透明性 GLは 2022年に作成したもので、2022年1月に日本製薬工業協会(以下、製薬協)が公表したガイドラインを参考にしています。その後、製薬協は2025年3月に改定を行っており、その内容は、今回の省令を反映した軽微なものです。
COP委員会では、当協会においても同様の対応を行う必要性から 「透明性GL(2025年版)」 としてとりまとめました。
PDFファイルを協会ホームページに掲載しますので、以下のリンクよりご確認ください。
※PDFの掲載先ページ
企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドラインについて(PDF)
※「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドラインについて」 の改定のご案内