2022年8月6日（土）に実施された日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会学術大会「シンポジウム1」で、当協会の田中広報委員長がパネリストとして講演させていただきました。田中委員長が発信したKeywordは、下記です。

• 協会の取り組みの「5本柱」
• 医薬品を安定的に製造、供給するために必要な「投資」
• 「薬価と流通」を合わせた検討

協会は引き続き、会員会社以外の企業にも信頼回復に向けた取り組みを広く呼びかけ、協会の枠を超えた幅広い活動を行なって参ります。

講演資料は、こちらをご覧ください！　PDF

開催日時 ：2022年8月6日（土）16:10~17:40（WEB開催）
セッション名：シンポジウム１「後発医薬品信頼回復へ向けて」

概要： 2021年の後発医薬品企業不祥事に端を発した、医薬品供給不足の現状を振り返り、その信頼回復へ向けての取組みについて検討を行いました。当協会からは田中広報委員長がシンポジストとして当協会の信頼回復に関する取り組みについて説明いたしました。

【座長・シンポジスト】
座長：
武藤　正樹先生（社会福祉法人衣笠病院グループ相談役）

シンポジスト：
岩月　進先生（一般社団法人愛知県薬剤師会 会長）
「開局薬局の立場から現状の後発医薬品不足の現状について報告」
三浦　哲也先生（日本製薬団体連合会 安定確保委員会 委員/日本製薬団体連合会 GEロードマップ対応PJリーダー）
「日薬連の立場として業界の取り組みを報告」
千葉　祐一先生（厚生労働省　医政局 医薬産業振興・医薬情報企画課 医療用物資等確保対策推進室 室長補佐）
「後発医薬品の品質確保・安定供給に関する課題と対策について」
田中　俊幸（日本ジェネリック製薬協会 広報委員会 委員長）
「『ジェネリック医薬品の信頼確保』に向けた日本ジェネリック製薬協会の取り組みについて」

参考：第16回学術大会日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会HP
https://shinsen-mc.co.jp/seminar2022/program.html

特設サイト
「ジェネリック医薬品に対する信頼の回復に向けた当協会の取組みについて」
https://www.jga.gr.jp/effort.html


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